以前このブログで取り上げた、アメリカのキーボーディスト/ビートメイカーのキーファーによる「
ビトゥウィーン・デイズ」と併せて聴きたい作品。ここでも心地よいピアノを聴くことができます。こちらも同じくアメリカ出身のジョン・キャロル・カービーというキーボーディストの作品です。
キーファーがヒップホップ寄りのジャズなら、カービーはアンビエント寄りのジャズ。ややポスト・クラシカルに近いところも。穏やかな空間をきれいなピアノのメロディが流れていきます。天気のいい休日の静かな午後……、そんなときに合いそうな作品です。
0 件のコメント:
コメントを投稿