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2022年1月14日

揺らめくギターの音色に癒されて ~Ykytu By Fabiano do Nascimento~ (2021 Release)


アンビエントやニューエイジの面影が色濃く漂うブラジリアン・ジャズ……、とでもいったような音楽でしょうか。作者はブラジルのリオ・デ・ジャネイロ出身のファビアーノ・ド・ナシメント。ほぼ彼が奏でるクラシック・ギターのみで制作されています。

物音を立てることをためらう静かな空間にギターの音が染みわたっていくような厳粛な雰囲気と、イージー・リスニングのようなリラックスした心地よい雰囲気がいいバランスで混じり合っています。静かな緊張感と穏やかなしっとりとした空気が同居した作品です。



2022年1月7日

新年あけましておめでとうございます ~Khruangbin : NPR Music Tiny Desk Concert~


新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!

2021年にわたしが最も聴いたアーティスト、バンドはクルアンビンだったと思います。彼らが奏でるサイケデリックなジャズ・ファンク?みたいな不思議な音楽にトリコになりました。ユルいのだけれどシャキッとした、そんな演奏がたまりません……。温泉に浸かってるような心地よさにヤラれました。

というわけで、2022年初回の投稿はクルアンビンがタイニー・デスク・コンサートに出演したときの映像を取り上げます。この心地よい音楽のような心地よい生活を2022年も送っていければと思います。

2020年6月30日

辺境のダンス・ミュージック ~The Goddess Is Dancing By D.K.~ (2020 Release)


ベトナムの霊的儀式ハウドンに使用される踊り/音楽をイメージし……、制作された音楽とのことです。そう聞いてもどういう音楽なのかイメージできませんね……。バレアリックとハウス、ダブ、サイケデリック、ダーク・アンビエントを混ぜ合わせた暗い音楽。言葉で説明するとこんな感じでしょうか。

作者はD.K.というパリで活動するプロデューサー。全編をスピリチュアルな雰囲気が支配し、神聖な踊りのための音楽であるかのよう。タイトルにゴッドという言葉が付いていますしね。レコード店に置いてあったら、レフトフィールドとか、辺境のダンス・ミュージックとか言われていそうな音楽です。

2014年12月3日

部屋の空気にスーッと溶け込む、穏やかなクラシック・ギターの音 ~Guillermo Rizzotto au Bois de Lauzelle~


ギジェルモ・ソリットというアルゼンチンのギタリストが、クラシック・ギター1本でステキな音を奏でている映像を紹介します。心地よい眠りに導くような穏やかな音楽を聴かせてくれています。

ジャンルとしてはアルゼンチンの伝統音楽である、フォルクローレという音楽のようです。わたしはポスト・クラシカル、あるいは音響系の音楽として聴きました。気持ちのいいチルアウト・ミュージックとも言えます。

フォルクローレがなんやら……はとりあえず置いておいて聴いてみてください。





2014年10月5日

DJヌマークのDJミックスをまとめて楽しみましょう ~DJ Nu-Mark Mixes~


アメリカのヒップホップ・グループであるジュラシック5のDJ/トラックメイカーとして、そしてソロとしても活動する、DJヌマークが過去にアップしたミックスがまとめられていました。全9作トータルタイム約7時間35分という、かなりのヴォリュームがあります。

これだけのヴォリュームがあるので、すべてを聴くのはなかなか大変です。こういうミックスはとりあえずダウンロードしておいて、気が向いたときにちょこちょこ聴くのがいいのではないでしょうか。わたしもすべて聴いてません……。普通はすべて聴いてから紹介するものだろう!と言われるとツライです……。

J・ディラの曲を使ったヒップホップのミックスから、ソウルやファンクのミックス、そしてブラジル音楽やラテンなどのワールド・ミュージックのミックスなど、いろいろなテイストのミックスをアップしています。ドゥー・オーヴァーに出演したときのライヴ・ミックスもあります。末永く楽しめそうです。



2014年7月18日

民族音楽をのんびりと、そしてダンサブルにプレイ ~Quantic • Vinyl set & interview by Soulist • LeMellotron.com~


イギリス出身のプロデューサー、クアンティックことウィル・ホランドのミックスがアップされていました。音源ではなく、映像です。ファンクやクンビア、ラテンやレゲエ……などの民族音楽をのんびりと、そしてダンサブルにプレイしています。7インチのレコードのみをプレイしているところにマニアぶりを感じます。



2014年7月14日

クアンティック ライヴ映像 ~Quantic performing "Duvido" Live on KCRW~


イギリス出身のプロデューサーである、クアンティックのライヴ映像がアップされていました。最新アルバム『マグネティカ』は“都市型民族音楽”というコンセプトで制作されたようです。2014年10月に来日公演を行うとのことです。来日公演はこんな感じになるのでしょう。楽しそう。


2014年5月2日

美女の音楽 ~Ana Tijoux live in Berlin // eNtR extended~


少し前に渋谷のタワーレコードで、アナ・ティジュというチリのフィメールMCを見つけました。ジャイルス・ピーターソンやレディオヘッドのトム・ヨークが絶賛しているとのことです。このMCのかっこいいライヴ映像を見つけたので紹介します。2013年6月にベルリンで行ったライヴの映像です。

アメリカや日本のヒップホップに慣れきった耳で聴くと、かなりエキゾチックな、そしてオルタナティブなヒップホップに聴こえます。スパニッシュなギター(この認識は合ってる?)がアンサンブルの中心になっているのがとても新鮮。

アメリカのヒップホップを聴いていると、ドラムが叩き出したビートの上に声を乗せていっているように聴こえますが、このライヴでのアナ・ティジュはギターの上に声を乗せていく感じです。歌とラップをしなやかに、軽やかに行き来し、混ぜ合わせる歌唱が鮮やかに決まっています。

日本ではワールド・ミュージックにカテゴライズされそうなヒップホップではあるのだけど、フージーズであるとか、ルーツ・マヌーヴァやスピーチ・デベルなどと同じニオイを感じます。



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2014年リリースの最新アルバム『ベンゴ』に収録されている「ベンゴ」


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2012年リリースの2作目のアルバム『ラ・バラ』に収録されている「サカール・ラ・ボス」


2014年5月1日

美女の音楽 ~Yasmine Hamdan~


中東のマッシヴ・アタックと言われるソープキルズというバンドに所属していたレバノンの女性シンガー、ヤスミン・ハムダン。音楽ライターのサラーム海上さんのサイトで紹介されていました。いい歌を聴かせてくれます。

ソロでもマッシヴ・アタックのような音楽をやっています。オーガニックなマッシヴ・アタックといった感じかな。そして美人なんだよなー。







2014年4月29日

ダンサブルでグルーヴィな都市型民族音楽 ~Best Of Quantic Mix by J.Rocc~


イギリスのクリエイター、クアンティックが新作をリリースするというので、過去の作品や音源を調べていたら、クアンティックの音源を使ったかっこいいミックスがアップされていました。ミックスしたのはJ・ロック。これはかっこいいに決まっているでしょう。無料でダウンロードできます。

このミックスはクアンティックのベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・クアンティック』がリリースされたときにアップされたもののようです。ベスト・アルバムのリリースが2011年7月なので、このミックスがアップされたのは3年ぐらい前?

クアンティックの新作は“都市型民族音楽集”というコンセプトがあるとのこと。このミックスを聴いていると、そのコンセプトは新作に限ったものではないのではないかと、そんなことを思います。J・ロックが繋いでいく曲にも”都市型民族音楽”と言えるようなテイストがあります。アーバンなワールド・ミュージックというか、黒くないブラック・ミュージックというか。そしてダンサブル&グルーヴィ!