何はともあれ、ロバータ・フラックの「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」を日本語でカバーした1曲目に酔いましょう。まどろむような歌声、そして揺れるピアノの音が心地よい空気を運んできます。ソウルにカテゴライズされる曲でありながら、とろけるような甘さは極上のラヴァーズ・ロックのよう。
本作はファンク・バンドのキャット・ボーイズがユイマ・エンヤをヴォーカルに迎えて制作したもの。スライ&ザ・ファミリーストーンの「シング・ア・シンプル・ソング」の日本語カバーも収録しており、こちらは粘っこいファンクに仕上げています。
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