歌声とメロディは程よく甘く、曲の雰囲気も程よく明るく……。このちょうどいい甘さにはどうしたってヤラれてしまいます。これぞ良質のポップス!といったところでしょうか。1960年代、1970年代のアメリカの古き良きポップスと2020年代のドリームポップ/エレクトロニカが絡み合ったかのようです。
本作はアメリカの女性シンガーソングライターであるジョーダナと、同じくアメリカの男性3人組、ティーヴィー・ガールのコラボレイトによる作品。アヴァランチーズが好きな人、あとはもしかしたら渋谷系と言われる音楽が好きな人も好きになるかもしれません。
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