フューチャー・ファンクのテイストを含んだ、あまりにクールなトラック、そしてラップに心をつかまれました。新たな才能が現れた……、そんなことを思わせます。
作者は今年2018年に20歳になったという、pavilion xoolなる東京在住のトラックメイカー。ラップはSIRUPと名乗るMCによるものです。2人ともおそらく日本人。読み方は分かりません……。
フューチャー・ファンクのテイストを含んだと書きましたが、UKガラージやディープ・ハウスのテイストもうっすらと……。ダンス・ミュージックらしいアップリフティングなリズムがありつつも、クールなムードが一貫しているところがかっこいいポイントではないかと思います。
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