タイトルからしてヌジャベスとJ・ディラ。音ももちろんこの2人に近いものを思わせます。とはいえ、どちらかというとヌジャベス寄り? J・ディラ風のヨレたリズムや硬質なビートはそれほど……というか、まったくと言っていいほどありません。そんなインストゥルメンタルのジャジー・ヒップホップを展開しています。
作者はイタリア人の方のようですが、Saitoと表記してサイトーと読む……、のでしょうか……? ピアノ(キーボード)や笛のような音のフレーズなんかには和のテイストを感じる瞬間があり、イタリア在住の日本人の方なのかな?と思ったりも。
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