オランダのテクノDJ/クリエイターであるヨリス・ヴォーンが、ファブリックのミックスCDシリーズの第83弾となる作品でミックスを担当するようです。その作品のプロモーション用と思われる音源がサウンドクラウドにアップされていたので、サラッと聴いてみたら、これがかっこいい!
力強くウネる低音域の上をシンセサイザーのフレーズがなめらかにすべる……、そんな気持ちのいいディープ・ミニマル/ディープ・ハウスを展開しています。プロモーション用の音源なので、これが本番じゃないぜって感じなのでしょう。それでもこのカッコヨサ。
そういう音源であるからこそ、正式な作品に期待してしまいます。上品な雰囲気を漂わせながら、それでいて野蛮な雰囲気があるのがいいです。
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