2018年10月13日
あくまでもクールに踊れ ~pavilion By pavilion xool feat. SIRUP~
フューチャー・ファンクのテイストを含んだ、あまりにクールなトラック、そしてラップに心をつかまれました。新たな才能が現れた……、そんなことを思わせます。
作者は今年2018年に20歳になったという、pavilion xoolなる東京在住のトラックメイカー。ラップはSIRUPと名乗るMCによるものです。2人ともおそらく日本人。読み方は分かりません……。
フューチャー・ファンクのテイストを含んだと書きましたが、UKガラージやディープ・ハウスのテイストもうっすらと……。ダンス・ミュージックらしいアップリフティングなリズムがありつつも、クールなムードが一貫しているところがかっこいいポイントではないかと思います。
2018年10月11日
ファンキーな装いのアンダーソン・パーク ~Tints By Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar~
ここにいるのはファンキーなアンダーソン・パーク。ケンドリック・ラマーと共に低音域が粘っこく、ねちっこくウネる、ファンキーなヒップホップを聴かせています。これからリリースされるアルバム『オックスナード』の収録曲のようです。
黒人音楽らしいねちっこさや黒さみたいなもの?を残しつつ、アーバンかつスタイリッシュな雰囲気を漂わせる曲に仕上げています。つまり、いつものアンダーソン・パークということなのかもしれません。
2018年10月10日
日々の暮らしの隙間にこのジャマイカン・ジャズはいかが ~FAMILY By 守家巧~
南国の生あたたかい心地よい風を感じる作品。ここから聴こえてくるのはゆったりと、まったりとしたムードのレゲエ、いや、ジャマイカン・ジャズと言うべきでしょうか、そんな音楽です。極上のチルアウト・ミュージック、もしくはリラクシング・ミュージックと言ってもいいかもしれません。
この作品の作者であるベース・プレイヤーの守家巧を中心とした名プレイヤーたちによるリラックスした演奏が、聴いている側のからまった心と体をほどいてくれるかのよう。毎日忙しくてたまらない……、という人はこの音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょう。心が和み、ほっと一息……、つきましょう。
曲はすべてカバー。そしてすべての曲をベース、ピアノ、ドラムという編成で演奏しています。参加したプレイヤーは以下の通りです。
守家 巧(ベース)
坪口昌恭(ピアノ)
渡辺ショータ(ピアノ)
ちゃんMARI(ピアノ)<ゲスの極み乙女。>
柏倉 隆史(ドラム)<toe/the HIATUS>
大井一彌(ドラム)<yahyel>
2018年10月4日
甘い音の世界におぼれて ~Chillhop daydreams By Chillhop Records~
ユルく、ゆるやかに、そしておだやかに……。そんなふうに音は、ビートは流れていきます。何ですか、この心地よさは……。このコンピレーション・アルバムはオランダのレーベルであるチルホップ・レコーズがこれまでにリリースした作品の中で、もっともチルアウト感のある作品ではないでしょうか。
ここに並ぶのはテンポをだいぶ落として、ジャズのテイストを絡めたインストゥルメンタル・ヒップホップ。甘いメロディがかわいらしくデコーレーションされたお菓子のようなキュートな雰囲気を生み、甘い音の世界に包み込まれる感覚を覚えます。また、それと同時に甘い眠りがやってくる……。
2018年10月2日
ビートは揺らめきながら、どこかへと ~Movin' Scent By BUDAMUNK~
ゆったりとしたテンポで低く沈み込んでいくリズム……。しかしその上に乗る電子音は揺らめきながら、フワリフワリと浮き上がっていく……。そんな作りのインストゥルメンタル・ヒップホップ(ゲストのMCのラップが入っている曲もいくつか)が並ぶ、日本人ビートメイカー、ブダモンクの作品です。
この作品にあるチルアウト感と言いますか、トリップ感と言いますか、時間の感覚を消滅させるような、日常から徐々に外れていくような感覚。この強烈なチルアウト感がこの作品の一番の特徴です。
時計の針を止めるようにリズムは粘っこく刻まれ、電子音は甘い陶酔感を漂わせながら、曲は進んでいきます。そして聴き手の心はどこかへと誘われ……。
登録:
コメント (Atom)




