デトロイト・ハウスの神髄……、とはこれでしょうか。ストイックな、引き締まった、そして男気溢れる……、そんな印象を受ける、そんな言葉で表現したくなるハウス・ミュージックです。作者はアメリカ・デトロイトのハウス・シーンで活動してきたレジー・ドークス。
引き締まったリズムの上にピアノやフルートなどの楽器、または歌が乗っていく作りの曲が中心です。シンプルなリズムや短い尺のメロディなど、どれをとってもクールであったり、色気があったりして、これこそが1980年代から活動してきたというベテランであるドークスの技でしょうか。
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