地下でひっそりと行われているセッションの模様を収めたかのよう……。地上には浮上しない、アンダーグラウンドの香りを濃厚に漂わせるヒップホップといった趣の音楽が聴こえてきます。地下に潜り込んだような密室感、そしてミステリアスな雰囲気に心をつかまれました。
この記事によると、本作は『SETAGAYA SCREAM』というイベントと連動した作品で、そのイベントに出演するアーティストの一部が参加しているとのことです。作者はOpticという日本人クリエイター。しっかりと作り込まれていない、ラフな作りに聴こえるところがこの作品をクールなものにしています。
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