ひとたび耳を傾ければ、深い深いダブの森の中へ連れて行ってくれます。過去にはリー・ペリーの作品に参加し、イギリスのスカ・バンドであるトロージャンズの一員としても活動してきた、1949年生まれのジャマイカのトロンボーン奏者、ヴィン・ゴードンによる作品です。
リリースは2019年ですが、ここに広がるのは1970年代のダブ、ルーツ・ダブの世界。ルーツ・ダブ好きの方は聴いてみてください。
この記事によるとマンチェスターのスタジオでアナログ機材にこだわって制作されたのだとか。深いダブの森の中へ、光り輝く1970年代のダブの世界へ……、行ってみましょう。
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