夜遅くにこの文章を書いているからなのでしょうか。これを書いている深夜3時頃にはこの手のしっとりとした音楽を聴きたくなります。アメリカのAsoと名乗るビートメイカーによる作品です。深夜に聴きたくなるメランコリックなインストゥルメンタル・ヒップホップ……。そんな音楽を展開しています。
ゆったりとしたテンポで刻まれるチープな音のドラムの上に、ややブルージーなギターやかわいらしい雰囲気の電子音が乗っていく曲が中心。ヒップホップと言うよりもエレクトロニカと言ったほうが近いかもと思わせるほど、おだやかな空気が流れています。
0 件のコメント:
コメントを投稿