これを書いているのは2019年1月10日。当然のことながら寒いです。そんなときにこういうあたたかい歌モノの音楽を聴くと、春が待ち遠しくなります。ここにあるのはあたたかく、やわらかい、春の風のような歌。日本のバンド、ウォンクのドラマーである荒田洸による作品です。
音楽の傾向としてはフューチャー・ソウルとエレクトロニカ、シティ・ポップを混ぜ合わせた、といった感じでしょうか。ヴォーカルは荒田が担当しているらしく、甘くおだやかな歌声を聴かせています。その歌を支えるギターやベース、ドラム、キーボードの音も、これまたおだやか。
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