3月後半、そして4月のここまで……、仕事がひじょうにいそがしく、久しぶりの更新になりました。いそがしいときには生活から潤いみたいなものや余裕がなくなるがゆえ、こういう余裕をかましたスタイリッシュな音楽を聴きたくなるのでしょうか。
あくまでもクールに、スタイリッシュに……。ノイエ・グラフィークなるパリとロンドンを拠点に活動するクリエイターが、ジャズやフュージョンを絡めた洒脱なハウスを聴かせる作品です。
カテゴライズするならばハウス。しかしはっきりとした4つ打ちのリズムが軸ではなく、ドラムン・ベースやジャングルのリズムが軸になっています。ゆえにイギリスらしさを感じるダンス・ミュージックで、リリースもロンドンのレーベルであるリズム・セクション・インターナショナルから。
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