反復するギターは小鳥のかわいらしいさえずりのように、そしてやらわかく弾むリズムは草原を駆ける草食動物の足音のように……、そんな風に響く音たちで構成された音楽。聴いていると、春の陽光に包まれたかのごとき心地よさを覚えます。
日本人クリエイターのケタ・ラがサウンドクラウドにアップしていた曲。カテゴライズするのであれば、エレクトロニカ、ニュー・エイジ、ポスト・クラシカル……といったあたりでしょうか。オーガニックなバレアリックとも言える?
シンプルなフレーズを反復するギターとリズムだけで、こんなに心地よい曲が作れるのですね。心地よくて眠りに落ちそうです。
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