ニューヨークのナンバー・ワン、トランペッターと言われているというニコラス・ペイトンと、ドラマーであり、ビートメイカーであり、DJでもあるカリーム・リギンスのセッション(なのかな?)音源を見つけました。
ジャンルで言うとジャズか、ジャジー・ヒップホップか……、と言ったところです。ジャズ・ファンもヒップホップ・ファンも、どちらの人も聴いてください。
ここではニコラス・ペイトンはフリューゲルホルンを吹いています。ほがらかな雰囲気のいいメロディを聴かせてくれます。カリーム・リギンスによるバックのトラックは生のドラムとサンプラーを使って作ったもののようです。ヒップホップゆずりのドラムがかっこいい。そしてヴィンテージ感のある音に仕上げているのもいい!
ほどよくリラックスした、まったりとした演奏を展開しています。下に貼った2曲を聴いていると、もうちょっと長く聴かせてくれよと、言いたくなります。夜のリラックスタイムにちょうどいいBGMになると思いませんか?
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