2014年8月11日

ブラジリアン・ビート・ミュージック? ~Vol. III: Lá Vem A Onda by Hot Record Société~


2014年サッカー・ワールドカップの開催地でもあることから、いまもっとも注目を浴びているかどうかは分からない国といえばブラジルです。というわけで、今日はブラジル音楽のテイストを取り込んだビート・ミュージックを集めたコンピレーション・アルバムを紹介します。バンドキャンプにてネーム・ユア・プライス(投げ銭制)で販売中です。

ブラジル音楽……、サンバやボサノヴァですね、そういった音楽を取り込んだビート・ミュージックが並んでいます。DJ HarrisonやShunGuなどの海外のビートメイカーの曲から、YoutaroやCRДM、Arµ​-​2などの日本のビートメイカーの曲も収録しています。

午後の昼下がりに気持ちよくチルアウトできそうな、ユルい雰囲気が漂う作品。1分台と2分台の曲が多いとはいえ、全37曲トータルタイム約82分というかなりのヴォリュームがあるので、時々眠りに落ちながら聴くぐらいがちょうどいいかも。つまらないから寝てしまう……のではなく、気持ちいい音楽だから眠ってしまう……というわけです。



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