EN Tokyoのユーチューブチャンネルに新しい映像がアップされていました。2013年12月に行われたEN Tokyo Vol.3の模様を撮影した映像です。音楽雑誌『GROOVE』に取り上げられたほどなので、EN Tokyoとは何か、という説明はいらないでしょう!
下北沢のレコード店、フラッシュ・ディスク・ランチでレコードを買って、そのレコードからサンプリングして曲を作る様子を撮影しています。日本版セカンドハンド・シュアショッツと言っていいでしょう、これ。フラッシュ・ディスク・ランチのおじさんはレコードを買うと、声を掛けてくれるんですよね。
曲を作ったことがないばかりか、どうやって作るのかも詳しく知らない、という私のような人の方が楽しめる映像かもしれません。DJ/トラックメイカーのクワイエット・ストームが、“1曲の中で1小節だけいいところがあればいい。それを使って曲を作る”と言っていました。この映像を見ていると、そのことが少し分かります。
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