スコットランドのヒップホップ・グループ、ヤング・ファーザーズのライヴ映像がアップされていました。とりあえずヒップホップにカテゴライズされているといった風で、これはもうヒップホップではないでしょう。イギリスっぽいなーと思います。
ベース・ミュージック、グライム、UKガラージ、レゲエ、ダンスホール、ヒップホップあたりをムリヤリくっつけたような音楽を展開しています。得体の知れない天然のパワーを内に秘めているような、オレたちまだまだこんなもんじゃないぜと言っているような、そんなエネルギーを感じます。
頭を使ってやるのではなく、心のおもむくままに、体全体でノッていく……、という感じでしょうか。いいですね、この感じ。
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