イギリスのマルチインストゥルメンタリスト、ロボハンズの作品で、これが通算4作目。ここで基調としているのはジャズ、ダウンテンポ、アンビエント、ポスト・ロックあたりでしょうか。静かな夜に、ぜひどうぞ。
2022年11月19日
静かな夜に寄り添うように ~Violet By Robohands~ (2022 Release)
イギリスのマルチインストゥルメンタリスト、ロボハンズの作品で、これが通算4作目。ここで基調としているのはジャズ、ダウンテンポ、アンビエント、ポスト・ロックあたりでしょうか。静かな夜に、ぜひどうぞ。
2022年11月12日
都会にたたずむギター・ロック ~Nonadaptation By SE SO NEON~ (2020 Release)
インディ・ロック、ギター・ロックという枠に入る作品だと思いますが、その手の音楽に象徴される熱というよりも、都会的な洗練された雰囲気を感じさせるのが特徴。そしてそんなところに心惹かれます。こういう音楽のスタイルも2020年に入って変わったのだなぁと思いながら、いい気持ちで聴きました。
シティ・ポップとギター・ロックを混ぜ合わせ、少しシューゲイザーの香りも漂わせる音楽を展開する、2016年に韓国・ソウルで結成された3人組、セソニョンのEP作品。おしゃれなムードをまとい、歪んだギターが疾走し、ヴォーカルの声が気持ちよさそうに伸びていく……。いやあ、いいじゃないですか!
2022年11月6日
あたたなか日差しのもとでまどろみながら ~Loris S. Sarid By Seabed-Sunbath~ (2022 Release)
あたたかな日差しが降り注ぐ田園へようこそ、という言葉が似合いそうな心地よい音楽です。スタイルとしてはニューエイジ、もしくはアンビエントといったところでしょうか。作者はロリス・S・サリッドというスコットランド・グラスゴーで活動するクリエイター。
ピアノ、カリンバ、ホーン、ストリングスなど様々な音が明確なメロディを描くようでもあり、しかしただ鳴っているだけでもあるようにしながら、おだやかな雰囲気を作っています。ポコポコとなるリズムの音もかわいらしい。そんなふうにして心地よいまどろみを届けてくれます。
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