最近、ブログの更新ができませんでした。……というわけで、久しぶりの更新です。ブログを更新しない間に書いていた記事を音楽メディア「音マグ」に寄稿しました。記事掲載ページはこちらです。
あなたが知っておくべき、Radio Juicyの作品……、といった内容の記事を書きました。ぜひご覧ください!
2019年7月24日
2019年7月8日
こじゃれたインストゥルメンタル・ヒップホップのいいところだけをそっとあなたに ~Hip Dozer, Vol.3 By Hip Dozer Records~
ほっこりとしていて、かつ、おしゃれ。とってもいい雰囲気のインストゥルメンタル・ヒップホップが並んでいます。フランスのHip Dozer Recordsなるレーベルのコンピレーション・アルバムです。
ジャジーなものからソウルっぽいもの、ちょっとファンキーなもの、そしてブルージーな香りのするものまで……。おしゃれというより、こじゃれたという言葉のほうが合うかもしれません。そんな曲を聴きたいときにはぜひこれを。
2019年7月4日
アンビエントとソウルの美しい出会い ~Spirit By Rhye~
これまでの作品の中でもっとも切なく、もっともしっとりと。そしてもっともエモーショナルに、もっともロマンティックに……。そんなふうに迫る、ヴォーカルのマイク・ミロシュ(カナダ出身)とロビン・ハンニバル(デンマーク出身)の2人からなるデュオ、ライの作品です。
全8曲でトータルタイムは約28分。EP、あるいはミニ・アルバムといった感じの作り。静かに響くピアノの音を軸にした、雑に扱ったら壊れてしまいそうなほど繊細な美しい曲が並んでいます。冷たい質感のアンビエントとソウルが結びついたような音楽。部屋を少し暗くして、静かな中で聴きたくなります。
2019年7月2日
今夜はこのビートに乗って ~Ayakashi Instruments By Aru-2~
日本人ビートメイカー、アルツーによる作品です。この方の作品なので、悪いはずはなく、しっかりと楽しませ、気持ちよく聴かせてくれます。ローファイな質感の音を基調にしたインストゥルメンタル・ヒップホップを聴きたい人にはぴったりでしょう。
ちょっとブルージーな雰囲気を漂わせる曲が並び、夜のBGM、夜のヒップホップ……、といった趣を感じます。夜、静かになってから聴くと、ハマりそうな作品です。
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