2020年12月13日

心は南へ、南の国の夜へと誘うバレアリック・ハウス ~Warm Nights By Reuben Vaun Smith~ (2020 Release)


寒い冬の夜に聴いても、南国のあたたかい夜を運んできてくれそう……。プロのサッカー選手だったというイギリスのクリエイターである、ルーベン・ヴォウン・スミスがこの作品で展開するのは、そんなことを思わせるゆったりとしたテンポのバレアリック・ハウスです。

心地よい華やかな雰囲気と解放感に溢れ、南国のリゾート地の夜が目に浮かんできます。ちょっと優雅な気持ちになったり、心が軽く踊るような気持ちになったりして、いやー、気持ちいいです。個人的なベストトラックはちょっとアップテンポの7曲目「ライジング・サン」! まずはこの曲からどうぞ。

2020年12月10日

休日のジャズ・ピアノ ~Tape 3​/​Tape 4 (Full Album) By Felbm~ (2020 Release)


天気のいい休日のような、おだやかでほがらかな雰囲気がとてもいい、ピアノを軸にしたジャズ。いや、これはボサノヴァ? 大きく言うとイージー・リスニング? ……というような感じの音楽を展開しています。

フェルボムと名乗るオランダのクリエイターによる作品で、2つのEP作品をひとつにまとめたもののようです。聴いていると、笑顔で演奏する様子が目に浮かんできます。次の休日はこの作品と共にお過ごしください。

2020年12月6日

フロア仕様のダンス・ミュージックというのはこういう作品のことを言うのでしょう ~the alles By the alles~ (2020 Release)


野蛮で、野性的……。ケイタ・サノとDJレイジの2人の日本人クリエイターからなるジ・アレスによる本作では、そんなディープ・ハウス/テック・ハウスが展開されています。大地から湧き上がってきたか、空から降ってきたか何かしたような躍動感のある音が、リズムが、疾走する曲が並んでいます。

深夜のクラブのギラギラとした雰囲気、一晩のパーティにかける情熱がギュッと凝縮されていて、本能のおもむくままに野性の勘で作ったかのよう。この野性的なところ……。これがこの作品の魅力。ワルくて、そして楽しい。素晴らしいです!

2020年12月4日

こういうハウス・ミュージックはいつ聴いてもいいもの Vol.2 ~Together We Stand (Sam Tiba Remix) / Myd~ (2020 Realese)


この手のハウス・ミュージックはやっぱりいいもの……。前回の記事でも書きましたが、やっぱりいい! 今回取り上げたのはフランスのDJ/プロデューサーであるMydなる人物の「トゥゲザー・ウィー・スタンド」という曲のリミックス集。この作品でも気持ちいのいいハウスを聴くことができます。

全6曲中5曲あるリミックスの中で個人的にもっとも気に入ったのはレディオ・スレイヴのリミックスによる4曲目。冒頭からドラマティックに鳴り響くピアノとズシズシとくるバスドラムのコンビネーションが素晴らしい! ぜひこの曲から聴いてみてください。

2020年12月1日

こういうハウス・ミュージックはいつ聴いてもいいもの ~For How Long (Harvey Sutherland Remix) By Tycho, Harvey Sutherland~ (2020 Release)


しなやかで華やかなハウス・ミュージック! この手の音楽はいつ聴いてもいいものですね。とてもポップで、かつ品のあるところがいい! アメリカ人クリエイター、ティコの曲をオースラリアのクラブ・ミュージック・シーンで活躍するハーヴィー・サザーランドがリミックスした曲です。

キーボードが軽快に鳴り響き、ねばりのあるベースが全体を引っ張り、適度に甘い女性シンガーの歌声がいい気持ちさせてくれます。ふさぎこんだ心をパッと明るくして、そしてふんわりと包み込んでくれそう。