2014年7月6日

グルーヴマン・スポットの新作がエラいことになっていそう…… ~grooveman spot "Supernatural" album teaser~


日本人トラックメイカー/DJのグルーヴマン・スポットが新作『Supernatural』を8月6日にリリースするようです。この新作の一部がサウンドクラウドにアップされていたので聴いてみました。これ、めちゃくちゃ、かっこいいでしょう!

ハウスもテクノもヒップホップもファンクもジャズもアフロもダブも……、ありとあらゆる踊れる音楽をガツガツと取り込んでいて、エラいことになっています。ぶっ飛んでしまっているのではないでしょうか。作品を聴いて、確かめましょう。とりあえず、下のプレイヤーで聴いてみてください。アマゾンのページはこちらです。

リリースは日本のレーベルであるジャジー・スポートから。2014年になってからジャジー・スポートは、DJネイチャーの『レット・ザ・チルドレン・プレイ』という素晴らしい作品をリリースしています。そしてこれからリリースされるクロマニヨンのアルバムも素晴らしい作品になっていそう。日本を代表する優良レーベルですね。



2014年7月5日

Ohblivなるビートメイカーについて ~Tight Songs - Guest Selects Mix #4: Ohbliv~


Ohblivというアメリカ人ビートメイカーがかっこいいミックスをアップしていました。コズミックなビートを持ったジャズやコズミックなヒップホップ、スローモーなハウスやフューチャー・ソウルなどをミックスしています。スムーズにミックスしていく感じではなく、思いついたように曲がクルクルと切り替わっていくといった感じです。

おしゃれな雰囲気があって、ワルっぽいところもある。そしてコズミックなユルいビートには良質なチルアウトやダウンテンポに通じる心地よさがある。……とでもいったところでしょうか。かっこよくて、気持ちいい。

そしてOhblivの曲をいくつか聴いてみたところ、これがまたかっこいい。いくつか作品をチェックして、このブログに書きたいと思います。かっこいい曲を作っているビートメイカーはまだまだいますね。掘っても掘っても掘りきれません。



Ohblivのライヴ映像も貼っておきます。かっこいい!







2014年7月4日

J・ロックのミックスはやっぱりかっこいい ~THE GET ON DOWN MIX By J.Rocc~


アメリカ西海岸のアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンを代表するレーベルであるストーンズ・スロウに所属する、ビートメイカー/DJのJ・ロックが新しいミックスをアップしていました。約25分の短めのミックスなので、J・ロックのミックスを聴いたことがない人もサクッと聴いてみてください。無料でダウンロードできます。

ファンキーなものやオールドスクール・ヒップホップっぽい曲でまとめたミックスです。やんちゃで、楽しくて、ストリート感があって、パーティ感があって……、J・ロックの音楽にいつもあるテイストがしっかりとあります。

そして適度に力の抜けた、軽い感じがあるところがいいですね。ガッチガチに力が入ったところや、お金のかかったオーバーグラウンドのヒップホップにあるギラギラした感じがない。かつて路上で行われていたブロックパーティの雰囲気があるように思います。そういうところが大好きです。



2014年7月3日

日本のビート・ミュージック・シーンの鼓動が聞こえる ~ENTV! #3~


“参加者の縁で集まったビートメイカー達が、神保町近辺を中心にレコードでネタを堀り、美学校のアトリエでビートメイキングする”というイヴェントである、EN Tokyoのユーチューブチャンネルに新しい映像がアップされていました。Bugseedなるビートメイカーが主催する、Magneticsというビート・ミュージック/インストゥルメンタル・ヒップホップ系のイヴェントの映像です。

私も名前を知っているビートメイカーが何人か出演していました。みんな若い……、というのは置いておいて。音楽がとてもよくて、出演者もお客さんも音とたわむれているように見えます。イヴェントの雰囲気もよさそう。

日本の音楽シーンの中心から外れたところで、こういうかっこいいビートが鳴っていることを思うと、日本の音楽シーンは健全だ!と言いたくなりますね。



2014年7月2日

すべての音を人力で再現 ~Beats Unraveled #10 by BINKBEATS: Ringleader by Shigeto~


マルチ・インストゥルメンタリストのBINKBEATSが新しい映像をアップしていました。BINKBEATSが定期的にアップしている、他のアーティストの曲を人力で再現する映像です。今回演奏しているのは、エレクトロニカにカテゴライズされる音楽を作っているクリエイターであるShigetoの曲です。

人力では再現できなさそうな音をすべて人力で再現する、そのアイディアが相変わらずすごい。しかもそれをリアルタイムで再現してしまう……。BINKBEATSのカバーとオリジナルを聴き比べてみてください。こんなふうに音楽で人を楽しませることができるんですね……、と前も書いたような気がする。



こちらがオリジナル。