2014年6月16日

アンダーグラウンド・ヒップホップ、ジャジー・ヒップホップ、この言葉に反応する人は必聴! ~BeatPete - Vinyl Session - Part # 42 - Presented by HHV.DE~


ベルリンのヒップホップDJ、ビートピートの新しい映像がアップされていました。定期的に行っている”Vinyl Session”なる、DJミックス・ショウの映像です。いやー、相変わらずかっこいい! ホントにハズしませんね、この人は。

ジョンウェインやダム・ザ・ファッジマンクの曲を使っています。アンダーグラウンド・ヒップホップ、そしてジャジー・ヒップホップ……、この言葉に反応する人はぜひ聴いてください。約23分の短い映像なので、これを見て、ビビビッと来た人は長い尺のミックスを聴きましょう!

以下URLからいろいろなミックスを聴けます。
https://soundcloud.com/beatpetemixtapes
https://soundcloud.com/beatpete


2014年6月15日

メロウなビートが生む心地よい気だるさ ~Five by EN Tokyo~


少し前にこのブログで、“参加者の縁で集まったビートメイカー達が、神保町近辺を中心にレコードでネタを堀り、美学校のアトリエでビートメイキングする”というイヴェントである、EN Tokyoを取り上げました。このイヴェントの第5回が5月10日に開催され、制作した曲をまとめた作品がリリースされていました。

いい具合に力の抜けた、ダウンテンポ寄りのインストゥルメンタル・ヒップホップが中心です。メランコリックであったり、メロウであったりするビートが心地よい気だるさを生んでいます。力を入れ過ぎず抜き過ぎず……、どの曲もこのさじ加減がいい感じ。そしてユーモアもある。最後まで気持ちよく聴けます。



2014年6月14日

女性シンガーたちのライヴ映像3本 ~Norah Jones, First Aid Kit, Lily & Madeleine~


今日はタイトルの通りです。最近、ユーチューブにアップされていた映像です。ノラ・ジョーンズ、リリィ・アンド・マデリン、ファースト・エイド・キットの3本。







2014年6月13日

J・マスシスはやっぱり変わらない ~J Mascis - Every Morning~


2005年にオリジナル・メンバーで復活した、1990年代のアメリカのオルタナティヴ・ロック・シーンを代表するバンド、ダイナソー・Jr。復活作は1990年代にやっていた音楽とほとんど変わっていなくて、これが2000年以降にリリースされるロックのアルバムかよと言いたくなる作品でした。

そしてつい最近、ダイナソー・Jrのヴォーカル&ギターであるJ・マスシスの新曲が公開されました。バンド名義ではなく、ソロ名義の新曲ではあっても、やっぱり変わらない。この人が変わることなんてないんですね、きっと。

スウィートなメロディと、丸っこいアコースティック・ギターの音の隙間から浮き上がってくる、つぶれたディストーション・ギターの音……。いい曲です。8月26日にリリースされるというアルバムも、このアコースティックな路線なのでしょうか。


2014年6月12日

ヤシーン・ゲイ 第2弾! ~Yasiin Gaye: The Return (Side Two)~


いやー、もう本当に最高です。アメリカのプロデューサー、アメリゴ・ギャザウェイが手がけるヤシーン・ベイ(元モス・デフ)とマーヴィン・ゲイのマッシュアップ・プロジェクトである、ヤシーン・ゲイの第2弾となる作品。第1弾もそれはそれはかっこいい作品でした。この第2弾もまたまたかっこいい。無料でダウンロードできます。

第1弾と内容はほとんど変わりません。メロウなトラックの上に歌とラップをフラリフラリと行き来するヤシーン・ベイの声が乗っていくという作り。トラックとラップ/歌が気持ちよく交錯していきます。

ヤシーン・ベイがマーヴィン・ゲイを飲み込んだのか、マーヴィン・ゲイがヤシーン・ベイを飲み込んだのか……。そんなふうにしてソウルやファンク、ヒップホップのおいしいところを盛り込めるだけ盛り込んだかのよう。力強く、なまめかしく、愛らしく、そして楽しい……、そんな作品。全19曲トータルタイム約80分、たっぷり楽しめます。